夏服を買いにいったのだが。。。

ろくなのがない!!


俺の場合体がでかいので(ということにしとけ)、
大きいサイズ専門店で買うしかないわけです。
一般のオサレな店なんて行っても意味ねえYO!!


んでね、今日行ってきたですよ、家から自転車で。
京都〜五条くらいなら楽勝です。むしろ歩けます。
でも自転車がいいんですよ、楽しいから。


「おっ、夏はいいなぁ。お姉さんが薄着だぁ♪」


などとワクワクするわけです。
突然の風の恩恵などを期待するわけです。
まぁ特になにかあるわけじゃないですけどね。


んで、店に着いたら品定めですよ。
お姉さん(店員)の小粋なセールストークに注意です。
とりあえず


お姉さん(店員)の似合う=早く買って帰れ、 ( ゜Д゜)ゴルァ!!


これは頭に入れておかねばなりません。


なんか俺が行くときは決まってお姉さんが相手をしてくれるんですが、
なぜなんでしょうか?マニュアルですか?
「冴えない男は女で押せ」みたいなのあるね、絶対に。
しかし甘いね。こんな店来るような奴にイケメンなど来ないね。
みんな冴えない男なんだよ。しかもキングサイズさ。
むしろ俺が細く見えるような人しかここでは見たことがない。


じゃあなんでお姉さんなんですか?
俺に惚れてるんですか?




┐(´∀`)┌







でもね、こんなときばかり優しいんですよ。
思わず3万もするジャケットとか買っちまいそうになりますね。
否っ!!そんな失敗はもうしませんよ。
昔の俺にグッバイです。
散々あおられて、その気になって、買ってみたさ。
んで着てみたさ。そしたらさ、




「渋いね(おっさん←心の声)」by顔見知り程度の女




って言われたことを!俺はけっして忘れない!!


もったいない?
そんなことはありません。先行投資ですよ。
本当におっさんになってから着ればいいんです。
せめて黒にしとけばよかったなどと思っても後の祭り。
もの悲しさしか残っていないのさ。まるで戦場のように。


そうです、我々にとって服を買うというのは戦いなのです。
数少ない戦場、賞金首。それを争う猛者(デブ)たち。
行動の遅れは死を意味するのです。すなわち、


似合う服がないということ。


他の店に行けばいい?
・・・あったらいいのにね?
貴様らオサレ軍団には通用しても我々には通用せんのだ。
服を選ぶという単純なロジックさえもなっ!!


導き出される答えはひとつ。すなわち、




ちったぁ痩せろ、デブ




仰るとおり。安易に専門店などに行ってはいけませんね。
まともな店で買えたらどんなにいいことか。