日本経済新聞社様へお詫び申し上げます

日経キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

やっぱり日経はすごいですね。
やってくれましたよ、ええ。

祝、夕刊でもエロ小説

こないだも書きましたが、これで朝夕の二冠達成です。
ホントなに考えてるんだか。。。。
女性の皆さん、これからは夕方のラッシュ時も気をつけましようね。

でもこれはあれですよ、
朝も夕もエロと共に生きろという日経からのメッセージですね。
きっと、あれですよ。少子化対策。
不倫でもなんでもいいから、

お前らもっと子供作れよ

っていう極めて社会的な問いかけだったんですね。
出生率も年々低下してますし、これは本格的にやばいです。
政治サイドからもなんらかのフォースが働いたのかもしれません。
このままいくと、日本はG7にも呼ばれなくなってしまうかも。
それではまずい→よろしい、ならエロ小説だ。
さすがは経済新聞です。ナイスアプローチ！！
ではちょっくら経済学的にみてみましょうね。(めんどうなので結果だけ)

経済成長率＝(1-θ)労働成長率＋θ資本ストックの成長率＋全要素生産性
　　　　　　＊θ＝資本分配率、(1-θ)＝労働分配率

このモデルが示唆してるのは、
人口が増えれば経済は成長する可能性があるということ。
他の要素でもいいんですが、人口を増やすのが確実で手っ取り早い。
歴史的にみると、東アジア諸国(香港・シンガポール・韓国・台湾など）は
1960年代半ばから年率10％前後の経済成長を示してきました。
しかし全要素生産性(＝技術進歩)の貢献は極めて小さい。

これはなぜか？

そうです、バンバン金を投入し、労働力を増やしたのです。
労働力を増やすにはどうすればいいのか。
それは労働人口が増えればいいのです。
つまりこういうこと。

お父さんたちは昼も夜も働いてた

特に中国、インドの夜の生産性はすごいですね。
う〜ん、カーマスートラ恐るべし。中国の方は知らん。

まぁこんな感じで。一応経済学的に考えるとこうなりますね。
筋は通ってるんですよ。この考え方に依拠すると。
俺レベルではこのモデルの妥当性までは分かりませんが、
まぁ大きくハズレても無いかと。

やはり日経はすごかった。
ただエロ小説載っけて楽しんでただけじゃなかったんですよ。
遠大な意図があったのです。恥ずかしいです、俺。
この間は日経のせいで痴漢が増えてる？なんて書いてすいませんでした。
これからはもっと深い思考で御紙を読ませていただきます。
今日はとてもよい勉強をさせていただきました。
日経ありがとう。ネタをありがとう。