個人情報保護法

今日はTACの無料公開セミナーに参加予定だったのです。
しかしですね、よく見たらWEBでも公開してるので、そっちで見ることにしました。
ですから梅田に行く予定だったのですが、行かなかったのですよ。
テロにでも遭ったらたいへんですからね。




んでね、今日は家でまったりしていたわけです。
そろそろテストだからノート整理でもしようかなぁ〜と見てみたんですよ。
綺麗にまとめ直すとかそんなレベルじゃないです。
マイのノートはルーズリーフ。
書いてテキトーにカバンに突っ込むからぐちゃぐちゃなんですね。
まぁなんとか整理は済んだんですが、ひとつ問題が・・・。




事件はこの間の水曜日。
ゼミでいっしょの人に貸したノートが返ってきました。
普段はチェックしてから貸すんですが、この時は気が緩んでた。
まぁ大丈夫だろ〜♪ってそのまま貸してたんですね。




なんか書いてた _| ̄|○




俺は時々ノートに落書きとか妄想とかを書き綴ってるんですね。
つまらない講義の時しかやらないんだけどさ。
たぶんこの講義のノートは大丈夫だと思っていたのだが・・・。


う〜ん、でも大丈夫だろ。凄い走り書きだったし。
しかし読めてたら困るよなぁ。(*)
読まれててもちょっと痛い男程度の感想しか抱かないとは思いますけど。
まぁ返してもらう時に妙によそよそしい態度じゃなかったから大丈夫。
小説かなにかだとでも思っていてくれればそれでよし。
ていうかそもそも読めてないだろう。(*に戻って繰り返し)


だめじゃん、無限ループじゃん。
よしっ!問い詰められたときのためにケーススタディだ!!




case1:「いや〜あれは最近読んでる小説のね?」
    「それ何ていう小説ですかー?」
    「えっ!?えっとね・・・」


      ダメだ。これだと追い詰められる。次だっ!!


case2:「いや〜あれは俺が書いたんじゃないんだよねー」
    「でも字が同じですよ?」
    「えっ!?・・・それは双子の弟が書いたんだYO!!」
    「私、兄弟がいますけど全然字なんて似てないですよー?」
    「えっ!?えっとね・・・」


      ダメだ。これでも追い詰められる。どうしたらいいんだっ!!


case3:「いや〜あれは友達から頼まれたんだよね」
    「友達のHPでさ、公開するから何かお前書けって言われてて」
    「それで思いついたのを色々ノートに書いてるんだ」
    「へぇ〜そうなんですか。出来たら見せてくださいね」
    「ああ、出来たらね」


      ・・・よしっ!これだっ!!これなら追い詰められん。
      「まだ出来てない」でいつまでもごまかせる!!
      俺は勝った!!勝ったんだ!!






        [今日の教訓]


     1.全てのノートをチェック
     2.貸すときは慎重に
     3.そもそもいらんことは書かない
     4.最悪ノートは一切とってないことにする
     5.ネタ帳を携帯する